本日16時よりiPhone 5cの予約が始まりましたが、ようやく、各キャリアの料金プランがすべて出揃いました。

• 【ドコモ】料金:iPhone 5c | iPhone | NTTドコモ
• 【au】料金・割引 | iPhone5s / iPhone5c | au
• 【SoftBank】iPhone 5s の料金・キャンペーン | iPhone | ソフトバンクモバイル
  　　　　　　（同じページでタブメニュー切替で5cのプランも見られます）

例として、iPhone 5s（16GB）の本体を分割24回払いで購入した場合の、それぞれの基本的な月額利用料は以下のようになります。

【ドコモ】
[新規] ￥6,555 ＋通話料など
[MNP] ￥5,775 ＋通話料など
　　　（ドコモスイッチ割適用時）
[機種変更] ￥6,555 ＋通話料など

【au】
[新規] ￥6,755 ＋通話料など
[MNP] ￥5,775 ＋通話料など
　　　（auかえる割適用時・2年間）
[機種変更] ￥7,345 ＋通話料など

【SoftBank】
[新規] ￥6,755 ＋通話料など
[MNP] ￥5,775 ＋通話料など
　　　（バンバンのりかえ割適用で基本使用料2年間0円を選択時）
[機種変更] ￥7,345 ＋通話料など

※上記の金額は、特別な条件による割引（auスマートバリュー等）などは除き、あくまで基本的な料金の目安です。利用状況や条件、選択プランによって変動があります。

こうしてみると、さほど変わらない気がしますが、ドコモは、MNPで他社に移った方が以前ドコモで使っていた番号でドコモに戻ってくると基本料金2年間0円＋解約時のドコモポイント相当額を割引という「ドコモへおかえり割」や、iPhoneへ機種変更すると最大10,800円の割引がある「iPhone買いかえ割」、iPhoneの下取りでドコモポイントがもらえる「iPhone下取りプログラム」などのキャンペーンを発表しています。
SoftBankはもともと「バンバンのりかえ割」や期間限定の「のりかえサポート」などがありましたし、au・SoftBankともに下取りキャンペーンはあったので、ドコモはこれにならった感じなのかもしれませんが、「ドコモへおかえり割」は他にはないキャンペーンで、今までiPhoneを取り扱っていなかったことによりMNPで他社へ流出したユーザーを取り戻そうという意気込みをひしひしと感じます。