60,000冊以上の作品数を誇る、業界最大級の電子書籍・コミック販売サイト「eBookJapan」の専用リーダーアプリ「電子書籍・コミックリーダー ebiReader」のご紹介です。

【ご注意】
このアプリは電子書籍・コミック販売サイト「eBookJapan」で購入してトランクルームに収納した電子書籍をiPhoneで読むことができるアプリです。
そのため、別途「eBookJapan」での会員登録、書籍の購入、購入した書籍のトランクルームへの収納を行なっておく必要があります。ここでは、「eBookJapan」で購入した書籍をアプリを利用してiPhoneで読むための設定やアプリの使用方法について記載します。

アプリを起動すると、最初に『iPhone本棚』が開きます。
まず、購入済みの書籍を読めるように初期設定を行なうため、画面下部メニュー『設定』を開き、「購入済書籍を読むための初期設定」をタップします。

会員情報の入力を求められるので、eBookJapanで会員登録した際のメールアドレスとパスワードを入力して、確認ボタンをタップします。
正しくログインが完了すると、「トランクログイン設定が確認できました」のダイアログが表示されます。その後、デバイス登録の画面に遷移して、自動的にiPhoneの名前が表示されますので、そのままでよければ「登録」をタップ。名前の変更も出来ます。
以上で、トランクルームの購入済書籍を読むための設定は完了です。

では、さっそく『トランクルーム本棚』を見てみましょう。ここで、eBookJapanで購入してトランクルームに入れた書籍を確認できます。新規フォルダ作成やフォルダの編集もここでできます。
フォルダを開いて、iPhoneで読みたい書籍をタップすると、ダウンロード先フォルダの選択画面が表示されます。

ダウンロード先フォルダの選択画面でフォルダを選んでOKボタンをタップすると、ダウンロードが始まります。画面上部（フォルダタイトルのした）にダウンロードの進行状況がバーで表示されます。
右上の「整理」ボタンをタップすると、書籍を複数選択してダウンロードしたり、トランクルーム内でのフォルダの移動を行なうことができます。
左上の「フォルダ」ボタンでフォルダ一覧画面に戻ることができます。
ダウンロード完了後、『iPhone本棚』を開いてみると、ダウンロードした書籍が追加されていました。

書籍を読んでみましょう。
『iPhone本棚』から読みたい本を選んでタップすると、読書が始まります。次ページを開くのは画面の左のほうをタップするか、または指を左から右にスライド。前ページに戻るには画面の右のほうをタップするか、右から左に指をスライドさせます。
画面の真ん中あたりをタップすると、操作パネルが開きます。
操作パネルの右上の「＋」でそのページにしおりを挟むことができます。パネル下部のボタンは左から「ページ移動」「画面明るさ」「しおり」「読書に関する設定」になります。
ボタンの下のスライドバーでページ移動したり、自動送り（設定した時間ごとに自動でページをめくる）のオンオフができます。

次に『iPhone本棚』の説明です。
左下の「新規フォルダ作成」でフォルダを作成できます。ジャンルや作家など自分で好きなフォルダを作って整理することができます。

右下の「フォルダ編集」では、既存フォルダの表示・非表示、並び替え、作成したフォルダの変更・削除などが行なえます。

最後に画面下部メニュー『設定』について。
ここでは、「読書に関する設定」「トランクルームとの同期」「トランクルーム設定状況確認」「トランクルーム機能」「自動ロック/スリープ設定」などの設定が行なえます。
最初に設定したトランクルームの会員情報やデバイス登録の変更や解除などもここで行ないます。


置き場に困らない、持ち歩けていつでもどこでも読めるというのが電子書籍の最大のメリット。
しかも「eBookJapan」ならiPhone対応サイトもありますし、いつでも思いついた時に購入して読むことができます。
しかも、画質もよく、その取扱作品数はマンガを中心に60,000冊以上。クラウド上にデータを保存しておけるので、iPhoneの容量を圧迫することもありません。

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