midiLFOsはMIDIコントローラーアプリであり、他の音楽アプリや外部シンセサイザーにMIDI変調制御データを送信するAUv3 MIDIエフェクトです。低周波発振パターンを繰り返して7ビットMIDI CCメッセージを送信する4つの独立したLFOがあります。 LFOは、さまざまな標準的な形状(サイン、ソー、三角形、正方形、サンプルアンドホールド)にすることができますが、互いの振幅とレートを変調してさらに興味深い形状を作成することもできます。
midiLFOは、それ自体で音楽やサウンドを作成するのではなく、スタジオ内の他のMIDI対応シンセアプリやデバイスを制御します。これを使用して、お気に入りのシンセアプリのフィルターカットオフ周波数、ドラムマシンアプリのハイハットのパン位置、ディレイエフェクトのフィードバック量、または外部ハードウェアシンセサイザーのピッチを変調できます。または、4つすべてを同時に実行することもできます。
midiLFOの機能:
-7ビットMIDI CCを送信する4つの独立したLFO
-CoreMIDIポート、チャンネル、LFOごとのCC#を簡単に設定
-MIDIオーディオユニットエフェクトとして他のアプリで使用
-形状、レート、オフセット、LFOごとのラグを簡単に調整
-他のLFOを使用してLFOのレートと量を変調します
-LFOをMIDIクロックまたはAbletonリンクに同期
-トリガー、LFOレート、モジュレーション量の値を受信MIDIにマップ
設定と使用が簡単になるように設計されたmidiLFOは、設定が簡単で使いやすいMIDI LFOコントローラーのおもちゃで、便利なプロミュージックスタジオツールにもなる追加機能を備えています。
AUv3のサポートには、AudioBus 3、AUMなどのMIDIエフェクトをサポートするAUホストアプリが必要です。